当施療室のモットー
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令和6年2月
脳神経のお話と姿勢
脳神経は脳幹内にあります。
脳神経は12本ありますが、
脳幹を通る脳神経は10本です。脳神経
1番の嗅神経と2番の視神経は、脳幹を
通らず直接鼻と目へいきます。特に副感
神経3番の動眼神経、7番の顔面神経、
9番の舌咽神経、脳神経10番の迷走神
経この4本は副交感神経に関係していま
す。
身体の本体にも副交感神経が走行して
います。その場所は、骨盤と頚部に関係
します。姿勢が崩れると、骨盤の仙髄
神経と脳幹内の脳神経に影響を与えます。
身体のバランスが崩れると副交感神経に
関係する所です。
姿勢の崩れは脳神経に影響を及ぼしま
す。
要注意が必要な部位です。
治療は危険な部位の為、習熟したカイ
ロ治療技術者を選んで下さい。
令和6年2月
今月は太陽が一番遠ざかった月です。
太陽光線は身体に十分な光が当たらない
ため病氣の原因の一つになるからです。
特にビタミンDの不足が脳に影響するか
らです。さらに寒さの為、身体が縮まっ
て来ます。つまり猫背になりやすくなり
ます。
姿勢の変形は、前屈みとなると無意識に
顎を上げます。顎を上げると頚の後を圧
迫します。つまり頚椎が後に反るため圧
迫が起こるのです。これは中枢神経であ
る脳幹を圧迫します。
脳幹には重要な脳神経があります。その
脳神経を圧迫すると自律神経のうち特に
副交感神経を圧迫します。この影響は大
脳におよび、神経障害を引き越すように
なります。
姿勢はこのように神経を侵すのです。
対策は、足の長さを揃え、骨盤と頚椎の
アジャストが必要です。
これが出来るのは、カイロ治療しかあり
ません。特に頚椎1番2番3番の治療は
重要で特殊な技能が必要です。
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令和6年1月
今年は感染症が大分落ち着くようです。
だからといって安心してはいけません。
感染は続きます。今年も体力による感染
症と別な病氣が多くなります。体力の低
下は自律神経の低下に影響します。
姿勢が著しく変形する場合、特に猫背や
前屈が頚椎の圧迫と腰椎の変形が考えら
れます。
感神経に影響を及ぼすからです。粘りが
無くなる、やる気が無い等の症状が出た
ら要注意です。すぐにカイロ治療を行な
って下さい。
私は、Bodies Arist です。
各々の身体を芸術的な一品に仕上げます。
あなたの身体を健康な状態に創りあげます。
あなたのスケジュールで行動すれば、
手遅れになりますよ。
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幸せは健康から、健康は施療から
症状を追ったならば、絶対に治りま
せん。
身体を、建物と同じように、構造体
とし
て捉えることです。
全ては、神経の圧迫が主原因です。
それは骨格が捩じれて圧迫するため
です。
物理学的な考え方とは、「症状」を
直接捉えず、変形した構造を正すこ
とにより、筋肉の緩み・血管・神経
の圧迫を取り除き、神経の伝導・伝
達を向上させることにより脳の働き
を高め、身体全体の骨格筋の緩み、
バランスを整えることを意味します。
これは発達障害や自閉症にも効果的
な療法です。
不妊症も自律神経の機能低下が問題
視されています。
副交感神経の調整とエストロゲンの
低下を向上させる唯一の方法です。
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